iTunesで曲を再生していると「がががっ」と引っかかる(再生バッファが新しいデータをとれずに、短い区間を繰り返し再生する感じ……って伝わるかな??)ようになった。なんとか解消はしたので、その記録です。
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CPUはAMD Athlon 64 X2 4600
M/BはASUS A8N-SLI Deluxe
OSはWindows XP Home Edition (SP2適用済み)
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そもそも「あー、まあ、iPodで聞けばいいか」とほっとく選択肢もあったけど、パソコン上で再生できる方が絶対便利だし、BGMが引っかかるというのは作業効率が劇的に下がるので、対策をとることに。
■思い当たるきっかけ・・・
きっかけは、たぶんVisual Studio 2005のインストール。その前からVC#2005 Express Editionを入れていたので、VS2005のIDEが何かいけないことをしているというよりは、同時インストールのSQL Server 2005 Express Editionがいけない気がする。
けど、VS2005をアンインストールするのは諸般の事情で現実的でない。
なので、iTunesがいけないのだろうと思って、まずはAutoGearでiTunesの実行時優先度を「リアルタイム」に引き上げるも症状は改善せず。
QuickTimeの音声再生をSafeモードに限定するの設定も効果を発揮せず。
Windows Media Playerに乗り換えるべく手持ちCDのうち必須のをいくつか取り込んでみたところ、Media Playerでも同じように引っかかる。つまり、解決策とはならず。
念のため、AMD用nforce 4 SLIのサウンドドライバを最新の物に……引っかかりまくり。効果なし。
次に、別のサウンドドライバを使うべくPlantronicsのUSBヘッドセットをつないでそれで聞いてみる……引っかかりは発生せず。効果あり。
……ということは、サウンドドライバ周辺のトラブルの可能性あり。で、サウンドカードを別の物にすることに。手持ちのVIA Envy 24カードを装着すると、再生に引っかかりはなくなったみたいです。
結論:NVIDIAのサウンドドライバは、Visual Studio 2005(もしくはSQLServer 2005)とどっか干渉するみたいです。
結論2:解消するにはNVIDIAのサウンドドライバを使わない、別のサウンドチップを搭載するのが簡単みたいです。
結論3:がってむ!時間返せーーー>NVIDIA(やつあたりです(えー
2007年08月18日
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