2007年08月06日

いろんなもののTCOが上がってる

TCO、所有コスト(Total Cost of Ownership)ですが、いろいろなものについて上がっててぐったり。

保有コストを上げるというのは、基本的には「それの数量を減らしたい」という意向のあらわれだと思うのですよ。逆に保有コストを下げるのは、それの購入・保有を支援してるわけです。

上がって個人的にぐったりしたのが固定資産税。衝動買いした今の住居ですが、年額で4000円アップしてました。路線価なんて、売るときが来るまでは何も意味ないのに、税金だけ上がってしまった。ぐは。一般人は不動産を持つなということか!?

駐車禁止とかの適用が厳しくなった「自動車」なんてのも、絶賛TCOアップ中ですね。うちはクルマないですが、首都圏でクルマを持つというのは日々コストとの戦いだろうなあ。駐車場は高いし、ガソリン価格は上がるばっかだし、免許の点数も減らされるとお金がかかる。日本人はクルマを持つなということなのでしょう。これは、都市部についてはけっこう賛成。子供いないから素朴にそう思うってことかもしれないけど、宅配サービスとか多用すれば買い出しとかは自動車いらん気がする。あ。でも、公共交通機関で子連れはきびしいかもなあ。・・・ってことは、めぐりめぐって「子供」のTCOも高いってことか。「子供は作るな」ということ?えー?

・・・いや、それ以前に扶養者控除の扱いが変わってるから「結婚するな」ってことか!? がーん。

テレビも、地デジ対応やらそれがらみのCATV推進やらで、エンドユーザー的にはコスト増。テレビは見てくれるな、ってこと?いや、ワンセグはケータイとかで増えてるよな。「家ではテレビ見るな」ってことか。まあ、これなら分からなくもない。テレビ見てても時間を消耗するばかりだから、もっと生産的なことに消費してくれよというわけだよね。

あ、でも、タバコは、もうちょいTCOを上げていいんじゃなかろうか。1箱1000円ぐらいに。
posted by へろ at 22:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>首都圏でクルマを持つというのは
>日々コストとの戦いだろう
その通りです。

>「子供」のTCOも高いってことか。
高いですな。

>「子供は作るな」ということ?えー?
これ、世の中的に、順番間違っている。
高齢者を支える年齢層が少ないから、税金を上げるという話もあるのだけど、その年齢層自体の底上げをさせないような税金の設定自体に矛盾を感じる。目先しか見ず、全体を見通す一貫したポリシーが無いんだよねぇ。

>タバコは、もうちょいTCOを上げていいんじゃ
>なかろうか。1箱1000円ぐらいに。
喫煙者からも、そういう話が出てます。
Posted by KAME at 2007年08月07日 11:03
> 高齢者を支える年齢層が少ないから、税金を上げるという話

うーん、まあ、未来を見つつ「とにかく今を何とかする」のがお役所仕事なので、今をなんとかしたいのでしょう(えー

単純に今から合計特殊出生率が3とかになったとしても、実は「そこから20年くらいは単純に負担増」な期間になっちゃうんですよね。だから、高齢者も多い状況で劇的に出生率が回復するのはかえってマズイ。

可能であれば、団塊の重しがなくなるまでの20年ぐらいをなんとかしのぎつつ、出生率を1.8〜2.2ぐらい目指してゆっくり回復させていくのがいいのですが。
Posted by へろ at 2007年08月07日 11:39
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