松原 途中で参加して、いきなり「このスケジュールでやってくれ」と言われたんですが、これがもう、どう見ても不可能なんです。それを言うと上からは、「お前の仕事はそういう指摘をすることじゃない。この時間でやるためのやり方を考えろ」と。そう言われても、まだ20代後半で、いろいろな手だてが分かっていなかったし、組織を動かした経験もあるわけでもないので板挟みでした。私が残業の長時間記録をつくったのはその時期です。最後は人を集めて体力勝負で、なんとか動くものができたのでよかったんですけれども、ああいうつらい思いは二度としたくないと今でも思います。
うはー。松原さんすごいな。人を集めて体力勝負、というのをちゃんと成立させるのは尋常じゃない。人を入れても入れてもまともにならないプロジェクトの方が多いだろうに。
サンにも、受託開発で体力勝負をうまくまわした人がいたなあ。。。
こういうのはノウハウとして蓄積するわけにもいかないだろうし、「俺にもできた、おまえもやれ」というわけにもいかないんだろうけど、何らか継承されていくのかな。
